先日、お店に母校の専門学校に進学の決まった
地元の高校生が来てくれました。
なんでも今は内定後にケーキ屋さんに行って
どんなお店だったかをレポートしなければいけないらしく、
どんなケーキを買ったらいいか?と悩んでいました。
希望に満ち溢れて、キラキラと輝いてまぶしかったです。
20年前の自分も同じようだったのかな?と思い返してみましたが、
あんなにはしっかりしてなかったように思います💦
老婆心ながら「いい学校選んだね」「いっぱいお菓子食べなよ!」
「いっぱい先生に質問しなよ」と声をかけてしまいました。
きっとうるさいオヤジだと思われてしまっただろうな…。
でも1つ心残りなのは学校出てすぐに鳥取帰ってくるなよ〜と言いそびれたことです。
あの子たちが一人前になってお店を待つために帰郷する頃には自分はどうしてるんだろう?
想像もできないけど、バリバリ勝負出来るくらい頑張ってたいな!
もしくは違うことしてる(尻尾まであんこの入ったたい焼き屋とか)かも。
彼らの10年後も、自分の10年後もどうなっているかわからないけど
今と同じように夢中になれること、ワクワクすることに向き合っていたいなと思いました。